2015-09-02 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第37号
例えば、厚生労働省において「保健医療二〇三五」を策定させていただきました、その懇談会は、二十年後においても現役世代である方で議論しようということで、平均年齢四十二・七歳の気鋭、若手の有識者で構成をされておられましたし、また、地方創生の考えを厚生労働省として整理をした、厚生労働省まち・ひと・しごと創生サポートプランの作成検討チームというのがございまして、私がリーダーをさせていただきましたけれども、平均年齢三十四
例えば、厚生労働省において「保健医療二〇三五」を策定させていただきました、その懇談会は、二十年後においても現役世代である方で議論しようということで、平均年齢四十二・七歳の気鋭、若手の有識者で構成をされておられましたし、また、地方創生の考えを厚生労働省として整理をした、厚生労働省まち・ひと・しごと創生サポートプランの作成検討チームというのがございまして、私がリーダーをさせていただきましたけれども、平均年齢三十四
このような形で、求職者の情報をきちんと自治体の方々に活用していただこう、しかもそれを雇用の改善というのにつなげるだけではなくて、できれば、求職者情報というのは、言い方をかえれば、その地域にどんな人材が眠っているかというか、意欲を持って働こうと思っているかというような使い方もできるんだろうというふうに思っておるところでございまして、私ども厚生労働省では、三月十三日に、厚生労働省まち・ひと・しごと創生サポートプラン
こういう問題意識から、先日、厚生労働省まち・ひと・しごと創生サポートプランという、橋本政務官がまとめたものがございまして、その中で、介護、福祉サービスを融合させる推進方策とともに、これらのサービスの担い手となる専門職種を統合、連携させる方策を検討するための検討チームというのを省内に設置する必要性が提案をされました。
大臣から答弁をしましたように、厚生労働省まち・ひと・しごと創生サポートプランというものを三月に取りまとめをしておりまして、その中で、こうした検討も必要ではないかという提言をしております。